Cindyさんからのメールのお返事を読み始めてすぐに号泣しました。

 

なんてことない写真をお見せしただけで、あとは質問だったのに私たち家族が思う「うちのコ」の性格をそのまま読み取ってくださって、まるで「うちのコ」が語り掛けてくれているような気持になったからです。何度読み返しても涙が溢れます。

 

「うちのコ」なりに頑張ってくれていることや、我慢させていることなども多々あると思うけど私以上に愛情の深い「うちのコ」の言葉にいとおしさが何百倍にもなって溢れてきました。

 

仕事に出ている時間のお留守番の時間の様子や、予定を詰め込みすぎて家にいる時間が短く、家にいても休むことが主になりたくさん遊べてない私への思い。

ストレスを感じたり寂しかったり不快なことがあるのではないかと思うのですが、そんなことよりも自分はそっと横たわって私を見つめるかわいい「うちのコ」。私のことを心配してくれ、さらには幸せを感じてくれている。そんな様子を教えてくださいました。感謝の気持ちでいっぱいです。

 

Cindyさんの言葉を聞いてから、たくさん抱きしめて話しかけてありがとうを言いました。

心なしか「うちのコ」の顔がほころんでいました。

動物対話の方法も教えてくださいました。かける言葉によってちょっとした表情の違いや行動に違いがあるのは気づいていたけれど心の声を聞いてからはもっともと目を見てお話ししよう!声をかけよう!と思いました。

本当にありがとうございます。

「うちのコ」は女の子で身体が小さく、食も細く、一見か弱そうに見えるのだけどマイペース。肝が据わっている。ちょっと気が強いことは家族で感じていました。

それを見事に読み取ってくださっていました。

触れることが嫌いではないし、人間にひっつくのが大好きなので、ついかまってしまいます。

そのせいか他のコよりも自分が特別扱いされていることを認識していると思っていました。

そのこともずばり対話で感じ取っていただきました。

 

お留守番の時間が長く、暑かったり寒かったり温度調整のできていない部屋においておくことを気にかけていたのですが、自分でなんとかできているとの「うちのコ」の言葉を教えていただき、そんな気はしていたので安心しました。

 

トイレのことも、「うちのコ」の言葉で「なんでそんなことしなくちゃいけないの?」って聞いて、おかしくておかしくて(笑) やっぱりね、という感じ。いとおしさと愛情が増しました。

もらってきたときは小さくておびえてて物陰に隠れていた「うちのコ」が今自分が一番!と思って幸せに暮らしてくれていると知り、心が温かくなりました。